CreateReactAppとViteのどちらを使うか
プロジェクトを新たに作る際にCreateReactAppを使うかViteを使うか迷ったので調べてみました
注意点として、個人開発の小さなプロジェクトを想定しています
両者の何が違うのか
コマンド等の違いは省略しますが、javascriptファイルをまとめるバンドルに大きな違いがあります
CreateReactAppはWebpackを使用していますが、Viteはその名の通りViteが使われています
Viteがバンドルとして高速です、一方でCreateReactAppはプロジェクトの規模が大きくなると徐々に重くなっていくようです
他にも細かな違いがありそうでしたが、できること自体はそこまで変わりはなさそうでした。
結論
自分はどちらも数回使ったことがありますが、Viteの方が初学者にとってシンプルで分かりやすかったです(それがいいことかは分かりません)
速度以外の大きな違いが無く、最近の流行りがViteであることからViteを使っていくことにしました

